テニスメンタル研究室 T-MENTAL

テニスメンタルコーチRYOYAのメンタル強化ブログ

テニスで試合中にラケットが振り切れない時の対策方法

今回は
『ラケットが振り切れない時の対策』
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

練習では考えられないようなミス
カウント的に追い詰められた時に
起きやすい症状です。

 

そこで意識がけたいこととして
『ミスを恐れない』ことを
大切にしてください。

 

自分が最善を尽くした上での
ミスは割り切りましょう。

 

次に繋がるミスにしましょう。

 

同じミスでも
修正して次に活かせるミスにした方が
技術的にも気持ち的にも得です。

 

ラケットを振らないと
ミスすると思うようにしましょう。

 

入れにいっても叩かれるのであれば
振りに行ってミスした方がいいです。

 

試合中に見直すポイントを
作りましょう。

 

試合になるといつも出来てた
シンプルなことが疎かになることって
結構あります。

 

また、よく注意される点があるなら
試合で出来ているかどうか
意識を強めてみましょう。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

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テニスの試合で実力が同じくらいでも大会で勝ち上がる選手との『技術ではない』決定的な違いとは?

今回は大会で勝ち上がる選手が
『共通して持っている強さ』
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

30-30,40-40など
実力がもっとも差として
現れるポイントです。

 

大会で勝ち上がっていく選手ほど
このポイントを抑えています。

 

今回は勝負所に強くなるための
対策についてお話しします。

 

1戦い方を決めておく

 

自分の調子や対戦相手のデータも含めて
最初の2、3ゲームまでに戦い方を
決めておきましょう。

 

メンタルの弱さが出る原因の一つが
試合中に迷いが生まれるからです。

 

試合で少しでも迷いを消すために
試合前からある程度考えを
決めておきましょう!

 

 

2 準備してきたことをする!

 

練習で出来ないことは
試合で出来ません。

 

そのため、
練習以上のものを出すのではなく

 

準備してきたことを出し切るために
何を意識したらいいか
考えてみるようにしましょう。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

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テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾! T-PRESSの富田さんと対談PART4

テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾!
T-PRESSの富田直樹さんに
来て頂きました。

 

参加頂きありがとうございました。
今回が最終回になります。

 

本日の動画

 

動画のあらすじ

 

そもそもなんで
プレッシャーを感じるのか?

 

どんな状況でも1+1の問題を
答えることは出来る。

 

しかし、それくらいの
自信、実感値が持てないから
人は不安を感じます。

 

ゲームカウント4-5,30-40で
あなたのセカンドサーブ
外しても入れに行っても
あなたが負けという状況。

 

ここで外した時に
『メンタルが弱い』
思うのをやめましょう。

 

そもそもあなたが

テニスをするのは
どうしてですか?

 

 

おそらく、日常の生活では
味わうことの出来ないスリルな要素も
含まれていると思います。

 

スリルを楽しみましょう!

 

『ピンチを楽しむ』とも言うかもしれません。
このピンチをどうやったら乗り越えられるか?
乗り越えた後どうなるか考えられると
悩みが楽しみに変わります。

 

 

自分のことをわかっているようで
わかっていない人が多いです。

 

自分を知る作業を
行いましょう。

 

テニスは対人競技なため
強さの表現が難しいです。

 

そのため、数値化、可視化して
自分を外に出す作業をこなしましょう。

 

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾! T-PRESSの富田さんと対談PART3


テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾!
T-PRESSの富田直樹さんに
来て頂きました。

 

参加頂きありがとうございました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

どんなテニスで戦うか
決めておきましょう!

 

自分の選択の元でテニスをしないと
試合で迷いが生まれメンタルが崩れる
元となります。

 

自分でハンドルを
握りましょう!

 

メンタルは『悔しい』と
根本的に思うようなきっかけがないと
変わることが難しいです。

 

大きなショックを受けて
そこから動き出すことが必要です!
嫌な経験も時には大切!

 

辛いことから逃げるだけでは
何も解決しません。

 

メンタルの悩みは
死ぬまで消えないかもしれません。

 

生きている限り
悩みは何かとつきまといます。

 

だからこそ、悩みを完全に消すのではなく
受け入れる体制を作って上げることが
必要になります。

 

メンタルに悩むだけでは
何も解決はしません。

 

そこから具体的に
解決への第一歩を
踏み出さなければいけません。

 

些細なことでもまずはやってみる!
それがメンタル克服の第一歩になります。

 

仮にそれで誰かに
何か言われても・・

 

テニスに真摯に向き合った結果、
及ばなかった部分は仕方ありません。

 

目の前のテニスに対して
全力で向き合えたかどうかを
気にして見てはいかがでしょうか?

 

それでは、最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

 

 

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テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾! T-PRESSの富田さんと対談PART2

テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾!
T-PRESSの富田直樹さんに
来て頂きました。

 

参加頂きありがとうございました。

今日の動画

動画のあらすじ

『どうしても試合中に
勝ち負けについて
考えてしまう』

 

テニスはスコアのスポーツ
数字を気にしないと言うのは
難しいかもしれません...

 

勝ち負けを意識しないために
何か違うものに考えをシフトする

 

 

それは
『準備してきたことを出し切ること』

 

 

いくら自分たちが全力を尽くしても
対戦相手がそれを上回った時は
どうしようもありません...

 

 

 

準備してきたことを
出し切るために具体的な
イメージを持ちましょう。

 

 

イメージがないと迷いが生まれ、
迷いがメンタルに大きく左右します。

 

 

自分の選択に主体性を持ち、
決めた後はベストを尽くすことに
着手しましょう!

 

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

  

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テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾! T-PRESSの富田さんと対談PART1

テニスメンタルyoutuberコラボ企画第1弾!
T-PRESSの富田直樹さんに
来て頂きました。

 

参加頂きありがとうございました。

今日の動画

 

動画のあらすじ

富田 直樹さん

T-PRESS
学生から草トーなどに出場する
テニス愛好家に向けた
情報発信サイトの運営

 

更新記事はこれまでに
5000記事以上!

今年からユーチューブの方でも
本格的に活動を再開。

 

今回はテニスの情報発信者同士
『メンタル』について討論
させて頂きました。

 

人間生き物なので
力んでしまうことはもちろんあるし
勝ち負けを意識してしまうことも
時にはあるでしょう。

 

だからこそ、勝つかどうかではなく
準備してきたことを確実に
やり切ることが大切になる。

 

メンタルは周りの目を
気にした瞬間に弱くなる

『負けたらなんて言われるかな?』
『ミスした後なんて言い訳しようかな?』

 

自分の中で主体性と言う
世界観を持って戦うことが
大切である。

 

日本は『主張しない文化』
受け身の文化で育ってきたので
自分の意図と意思を持って
プレーしていくようにしましょう!

 

それでは、動画ご視聴頂き
ありがとうございました。

 

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アマチュアテニスプレイヤーの8割が見落とすメンタルのタブーとは?

今回はテニスのメンタルで
唯一してはならない
タブーについてお話ししました。

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

メンタルに悩む人の特徴として
試合の勝ち負けへのこだわり
特に『負けたくない』と思う人が
多い傾向にあります。

 

 

この『〜しない』がテニスで
もっとも危険な考え方です

 

人は頭でイメージしたことを
現実の行動に起こす能力を
持っています。

 

 

『負けないようにする』、つまり
負けた自分の姿を無意識のうちに
想像していることになります。

 

 

本来負けないように
頑張っているはずが
負けに近く結果を作り出しています。

 

『〜しない』はテニスに限らず
日常でも無意識に使っている可能性が
あります。

 

 

そのため、まずは『〜しない』を
別の言葉に置き換える訓練を
日頃から行いましょう。

 

 

言葉の変換を習慣にすることで
試合の終盤で余裕がなくなっても
自分を追い込む考えをなくすことが出来ます。

 

ぜひやってみてください。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

 

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