テニスで苦手を隠して戦う 『リスク回避戦略』について
今回はテニスで苦手を隠して戦う
『リスク回避戦略』について
お話しさせて頂きました。
今日の動画
動画のあらすじ
テニスでは自分の苦手を隠して
相手の苦手を攻撃することが
有効とされます。
そこで今回は苦手を隠しつつ
うまく攻撃する方法を紹介します。
1 苦手を隠す
対戦相手の立場になって
考えて欲しいのですが、
相手のバックハンドが弱点だとわかったら
バックハンドにボールを集めますよね?
つまり、自分の弱点がバレるということは
相当不利なことです。
だからこそ、相手に自分の弱みを
悟られないようにしましょう。
2 苦手を発見する習慣を身につける
実力勝負でゴリ押しするより
相手の弱点を把握した上で
プレーした方が勝率は上がります。
そして、効果的にプレーするために
苦手を発見する癖を身につけましょう。
相手を観察する力を身につけることで
自分の弱点を隠すための考えにも
繋がります。
客観的視点から
自分のテニスを対策しましょう!
3 長期的には苦手を克服する
どうしても対戦相手のレベルが上がると
苦手を隠しきれず攻撃されるケースが
出てきます。
そのため、長期的には苦手を
克服する必要があります。
苦手を克服する手順は
こちらの動画で紹介しているので
確認してください
1、2は短期的なアプローチとして使いながら
3で長期的な改善を目指していきましょう。
それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。