テニスメンタル研究室 T-MENTAL

テニスメンタルコーチRYOYAのメンタル強化ブログ

テニスでは『最善主義』を目指して戦いましょう!

今日の動画
『最善主義を目指す』
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

最善主義は完璧主義と
相反する言葉になります。

 

もしあなたが完璧主義を
目指そうとしているなら
今すぐにでもやめてください。

 

完璧な選手はこの世に存在しません。

 

1 現状に満足しない

これで大丈夫だ!と思った時点で
その人の成長を止めてしまうことに
なってしまいます。

 

多少の満足度は大切ですが、
慢心しないようにしましょう。

 

2 再チャレンジ精神を持つ

 

失敗しても
何度でも立ち向かえる人に
なりましょう。

『失敗しても次頑張ろう!』

 

一回で完璧を目指すのではなく
回数を重ねていく中で成長を
求めるようにしましょう。

 

3 自分の弱みを受け入れる

人は誰もが弱みを
持っています。

 

弱み=ダメな部分ではなく
そこからどうするか?

対策、それを踏まえた戦い方を
考えることが重要です。

 

目標とする選手の考えを
参考にするのはいいですが、
コピーはやめましょう。

 

あくまであなたはあなたです。
なので、あなたに合ったテニスの考え方を
求めるようにしましょう。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

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強いテニス選手の〇〇を真似しましょう!

本日は
『基準値を上げる』
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

 

動画のあらすじ

あなたが日々目標としている
選手、レベルがあると思います。

そこで今回は目標に近づけるために
あなたの中で持つべき基準値を
どうやって上げていくか?を
お話ししていきます。

 

1 考え方を真似する

 

上手な選手がどうして
このプレーをするのか?

なぜそれを選択したのか?

 

背景的な要素を考えましょう。

合ってるかどうかより、
他人の思考を知ることで
自分のテニスの視野を広げることを
目標としましょう。

2 この選手ならどうやって
行動するか?を考えるよう

 

例えば、セルフジャッジの試合で
誤審をされたとします。

 

正直、ちょっとイラっと
しますよね?

 

そんな時に自分が目指している選手なら
この時どんな行動をするか
考えてみてください。

 

強い選手を真似することで
自分にはないものが見えてきます。

 

まずは発見する習慣を
身につけるようにしましょう。

 

目指す選手の設定方法

 

自分が頑張ったら
届きそうなレベルの選手に
設定をしましょう。

 

近い選手の方がイメージしやすく
比較的容易に叶えやすいので
実践してみてください。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

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テニス上達に繋がる【メンタル】を強くする習慣の作り方

今回はテニス上達に繋がる
【メンタル】を強くする習慣の作り方
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

褒め言葉を快く
受け入れましょう!

 

日本人の傾向として
理想のハードルが
高めに設定されている人が多いです。

 

そのため、褒められても
自分に満足できず高みを
目指す傾向が強いです。

 

このこと自体がダメではなりですが、
あまりに極端だとテニスのメンタル面で
大きな支障が出てきます。

 

そこで、今回は褒められた時に
素直に喜ぶメリットを紹介します。

 

1 自己承認をする

 

自分の活躍、成果、結果を褒められたら
素直に喜びましょう。

 

日本人の場合、出来ないことを探すのは得意でも
出来てること、よかったことを素直に
認めることが苦手です。

 

その結果、自分のハードルがどんどん
上がるため自分の首を勝手に
締めてることが多いです。

 

理想追求は良いのですが、
適度に自分を認めることも
忘れないようにしましょう!

 

2 ストレス緩和

 

褒められて嫌な気分になる人って
いないですよね?

 

褒められたことを素直に
受け止めることで
ストレスの緩和に繋がります。

 

なので、単純ではありますが
褒められたら素直に喜んでください。

 

3 ありがとう効果

 

褒められたら
『ありがとう』と感謝しましょう。

 

人に感謝することで
その人からでなくても
相対的に自分に何かしら
還元される効果が期待できます。

 

以前の記事で
『テニス出来ることに感謝しましょう!』
という内容の記事を書きました。

 

まだ見てない方はこちら↓

tennis-ryota.sakura.ne.jp

 

ここでも述べたのですが、
テニスを長く続けると
色々なことが当たり前になってしまいます。

 

だからこそ、一つ一つのことに対して
ありがとうの気持ちを
忘れないようにしましょう。

 

人に感謝した分、
自分にも返ってきます。

 

『ありがとう』を言葉で
言うようにしましょう!

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

tennis-ryota.sakura.ne.jp

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テニス上達に繋がる【メンタル】を強くする習慣の作り方

今回はテニス上達に繋がる
【メンタル】を強くする習慣の作り方
についてお話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

褒め言葉を快く
受け入れましょう!

 

日本人の傾向として
理想のハードルが
高めに設定されている人が多いです。

 

そのため、褒められても
自分に満足できず高みを
目指す傾向が強いです。

 

このこと自体がダメではなりですが、
あまりに極端だとテニスのメンタル面で
大きな支障が出てきます。

 

そこで、今回は褒められた時に
素直に喜ぶメリットを紹介します。

 

1 自己承認をする

 

自分の活躍、成果、結果を褒められたら
素直に喜びましょう。

 

日本人の場合、出来ないことを探すのは得意でも
出来てること、よかったことを素直に
認めることが苦手です。

 

その結果、自分のハードルがどんどん
上がるため自分の首を勝手に
締めてることが多いです。

 

理想追求は良いのですが、
適度に自分を認めることも
忘れないようにしましょう!

 

2 ストレス緩和

 

褒められて嫌な気分になる人って
いないですよね?

 

褒められたことを素直に
受け止めることで
ストレスの緩和に繋がります。

 

なので、単純ではありますが
褒められたら素直に喜んでください。

 

3 ありがとう効果

 

褒められたら
『ありがとう』と感謝しましょう。

 

人に感謝することで
その人からでなくても
相対的に自分に何かしら
還元される効果が期待できます。

 

以前の記事で
『テニス出来ることに感謝しましょう!』
という内容の記事を書きました。

 

まだ見てない方はこちら↓

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ここでも述べたのですが、
テニスを長く続けると
色々なことが当たり前になってしまいます。

 

だからこそ、一つ一つのことに対して
ありがとうの気持ちを
忘れないようにしましょう。

 

人に感謝した分、
自分にも返ってきます。

 

『ありがとう』を言葉で
言うようにしましょう!

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

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テニスで苦手を隠して戦う 『リスク回避戦略』について

今回はテニスで苦手を隠して戦う
『リスク回避戦略』について
お話しさせて頂きました。

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

テニスでは自分の苦手を隠して
相手の苦手を攻撃することが
有効とされます。

 

そこで今回は苦手を隠しつつ
うまく攻撃する方法を紹介します。

 

1 苦手を隠す

対戦相手の立場になって
考えて欲しいのですが、

 

相手のバックハンドが弱点だとわかったら
バックハンドにボールを集めますよね?

 

 

つまり、自分の弱点がバレるということは
相当不利なことです。

 

だからこそ、相手に自分の弱みを
悟られないようにしましょう。

 

2 苦手を発見する習慣を身につける

実力勝負でゴリ押しするより
相手の弱点を把握した上で
プレーした方が勝率は上がります。

 

そして、効果的にプレーするために
苦手を発見する癖を身につけましょう。

 

相手を観察する力を身につけることで
自分の弱点を隠すための考えにも
繋がります。

 

客観的視点から
自分のテニスを対策しましょう!

 

3 長期的には苦手を克服する

 

どうしても対戦相手のレベルが上がると
苦手を隠しきれず攻撃されるケースが
出てきます。

 

そのため、長期的には苦手を
克服する必要があります。

 

苦手を克服する手順は
こちらの動画で紹介しているので
確認してください

 

tennis-ryota.sakura.ne.jp

 

1、2は短期的なアプローチとして使いながら
3で長期的な改善を目指していきましょう。

 

それでは、最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

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テニスの技術、メンタルの【苦手】を克服する考え方

今回は
テニスの技術、メンタルの【苦手】を克服する考え方
についてお話しさせていただきました。

 

今日の動画

 

 

動画のあらすじ

 

苦手を克服するには
手順が存在します。

 

1 自分の現状を把握する

自分の苦手と感じるショット、メンタルの
上手くいかない原因がわからなければ
対策することが出来ません。

 

2 小さな成功体験を重ねる

ここでは0→1を作ります。
ここが一番大きなハードルとなります。

 

しかし、ここさえ乗り越えれば
1を2にすることは比較的
簡単になって来ます。

 

今後飛躍的にステップアップするために
まずは小さなハードルを1個ずつ
クリアして自信をつけていきましょう。

 

3 緊張感のある環境で実践

 

練習で出来たことが試合で出来るか
試しましょう。

 

ここでもしかしたらすんなり
上手くいかないかもしれませんが
気にしなくて大丈夫です。

 

そもそも1番最初に設定した
課題が間違っている

 

もしくは新しい課題が
生まれた可能性があります。

 

この時は1に戻って何が原因かを
考えて成功体験を重ねる段階を
踏みましょう。

 

客観的視点を忘れない

 

これが抜けてしまうと
自分の中の思い込みだけで
判断することになります。

 

第3者に見てもらうことが出来るなら
客観的な視点でアドバイスをもらうことを
オススメします。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

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テニスの試合前に準備したい【メンタル】と【身体】のウォーミングアップ方法

今回は試合前に準備したい
【メンタル】と【身体】の
ウォーミングアップ方法について
お話しさせて頂きました。

 

 

今日の動画

 

動画のあらすじ

 

試合前にやっておきたいこと!

 

1戦うビジョンを明確にする!

戦う相手が事前にわかっているなら
どんなことに気をつけるかを
考えておきましょう。

 

自分の調子を把握する。

どうしても日によって
調子の波が生まれます。

つまり、その日の調子に合わせた
戦い方を考えておくようにしましょう。

 

 

2 リラックスしましょう!

 

力がずっと入った状態だと
試合の集中力が持ちません。

 

音楽を聴くなど
どんな方法でもいいので
リラックスすることを心がけましょう。

 

3 身体をほぐしておきましょう。

 

ストレッチ、ランニングなどで
身体を動かしておくようにしましょう。

 

心拍数をある程度上げておいた方が
試合になって動きが悪くなると言った
ケースをなくすことが出来ます。

 

準備して来たことを
やりきりましょう。

 

どうしても周囲の目線って
気になるものです。

 

だからこそ、目の前のパフォーマンスを
上げるためにも練習でしたことをやり切る!
これを徹底して行うようにしましょう。

 

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

 

tennis-ryota.sakura.ne.jp

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